おでかけカメラとおうち図鑑

タマちゃん断乳開始!断乳レポート1日〜2日目

2024.03.18

おっぱいはね〜無くなったの

2024年3月15日(金)、朝保育園に行く前に何も考えずに授乳をしましたが、その日の夫との会話の中で

「タマちゃんもそろそろ断乳した方が良いよね〜」
「いつからすればいいんだろう」
「でももうこれで人生の中で授乳という行為は終わりだよね〜」
「寂しいよね〜」
「する時には体調が良くて2人で対応できる時がいいいよね〜」

と話しまして、ん?それって今日からじゃない?

「今日からじゃない〜?????」

となりまして、この日の夕方から断乳が決行となりました。

タマちゃん1歳9ヶ月。最近はおしゃぶりかわり程度に精神安定のために夜中と心がザワザワした時におっぱいを使用していましたが

この日から卒業です。

3人目の儀式ですがなぜか上二人は記録にとっていなかったので今回は最後だし記録に残すことに〜。

約10年ぶりの断乳儀式のため上二人はどうやっていたのかすっかり記憶から抜け落ち、頑固なタマちゃんがどうやったら少し納得してくれるか考えた挙句

私は乳首に傷パワーパットを貼る方法でやってみることにしました。(ちなみに上二人の時はただただ我慢してもらいました)

傷パワーパットを貼って過ごすこと少し、保育園から帰ってきたタマちゃんが早速服を捲り上げました。

なんやこれ

そこで生まれて初めて見た衝撃の光景に若干引いているタマちゃん。吸おうとして感触の違う乳首に

静かに首を振り・・・そして服をそっと閉じました。

私&夫「あれ?無いってなったらいいのか??」

とその後普通に過ごし。この日はタマちゃん最後にアイスまで堪能し寝る前にまた服を捲り上げて同じように首をフリフリしてそのまま就寝。

寝・・・寝た!!

私「夫よ!!断乳の戦は夜中が勝負や!!寝るぞ!」

と言って私たちも就寝。いつもの流れだとタマちゃんは0時前後に口をパクパクタイムですぞ!!

そしてやってきた0時過ぎ。予想通りお魚のように口をパクパクとさせタマちゃん起床。

いつまで経っても口の中に何も補給されないことに泣きはじめました。

そこで電気を少し明るくしてタマちゃんが目を開けるのを待って

私「タマちゃん、おっぱいは無くなったんだよ。」と見せると。

タマちゃんは諦めたのか私の膝の上でウトウトし

その後横になって就寝。

その後もう一回起きましたが今度はトントンで就寝し朝を迎えました。

朝のオッパーイ!!無い〜!

3月16日の朝・・・。

タマちゃん号泣。服を度々捲り上げるもののその都度首をフリフリして服をそっと下ろす行為を繰り返します。可哀想〜!!!心折れそう〜!でもここで心が折れては振り出しに戻るので頑張ります。

・・・・・

あ、ちょっとぼーっとしちゃいました。

なんでも出すよ〜!パイ以外

とにかくなんでもいいので気を紛らわせます。

なんか、楽しい?

気持ちを盛り上げます。

ピュー!!!

とにかく遊びます。きつい!!体力的にきつい!

というわけで断乳レポートは続きます。

 

(おまけ)

40代子育ての現実

夫が撮ってくれた写真が40代での子育ての体力的キツさを物語っていました。頑張ろう40代。