2018年賀状
2018.01.06
1/1の記事で親分が手にしている年賀状をみて、あれ?って思ってくれた人がいたらあなたは「おでかけマニア」を勝手に大任命いたします。そう、最初の案と全く違うのです。
初めはこれにする予定だったのですが味気ないかなと思い
親分がいるバージョンに。薄々、サマー感しか漂わない年賀状だとは思っていましたが、作ってみた年賀状案を見せながら大臣に年賀状プレゼンテーションを行ったところ
大臣「うん、いいんじゃない?(棒読み)」
という、全く心のこもっていない返事が帰ってきました。
その後、ハム子を足してみたり、ビジネス風にしてみたりと紆余曲折し、その度に大臣にプレゼンを行いましたが
大臣「うん、マキさんがいいならそれで」
という、史上最大の心のこもってない感想をいただく始末。こうなったら、ダカフェ日記の奥様が、旦那さんがアンプを作る時にする
「旦那が納得いく音をひたすら当てる作業」もとい「大臣が納得いくデザインを当てる作業」を行うことにひたすら集中しました。その結果ようやく出来たのがブログの宣伝を兼ねた一番上の年賀状なのです。これは、このブログを作ってくれたyumi asakurua さんのおかげとしか言いようのない出来となりましたが、仕上がってきた年賀状をみて
大臣「かっこいいじゃん」
をいただき、2018年年賀状作成は幕を閉じたのでした。ちなみに、印刷はいつもカメラのキタムラでお願いしています。写真屋さんの年賀状だけあって、少し光沢と厚みのある綺麗な仕上がりと、住所データを保存して持っておけば毎年使えてデザインのみの入稿で良いところ、何より全ての作業を自宅のパソコンでポチッとすれば住所まで印刷された完成版を自宅に届けてもらえるという手軽さが最高に便利でオススメです。