続、オジギソウ
2017.11.30
大臣よりも、子供達よりも私と一日を共にするオジギソウ。植物は枯らす専門、枯専の私をぞっこん釘付けにする不思議な魅力をもつ植物です。見た目は普通なのに夜は縮こまって眠り、天気の良い日は葉っぱを開きお昼寝・・・。可愛い。可愛さ余って大臣がいつもとりあえず買ってくる、ダサめのおべべ(鉢)なのが不憫で不憫で・・・。
東京に行った時に目をつけておいた、新しいおべべ(鉢)をお母さん、買ってきたよ!さあ、そんなダサい服なんて脱いじゃいなさい!
何裸をジロジロ見ているのよ!さ、早く服を着せないと寒さに弱いから凍っちゃうかもしれない!
後ろでそわそわする私に若干呆れながら大臣が古い土を少しとって腐葉土を足してくれました。一緒にこの寒い冬を超えて暖かい春を迎えるのよ!お正月は一緒にゴロゴロして、寝正月を過ごすんだもんね。
素敵よ!!可愛いよ!上品だよ!
水はけがよくなって土も栄養満点になって大満足。
いつの間にか、オジギソウもお母さんになっておりました。オジギ(ソウ)・・・男の子の設定で育てていたのに、大人の女だったようです。(きっと関係ない)