親分インラインスケートを買う
2022.06.12

ウメ越の親分
阿久根にあるAからZまで豊富な品揃えがあるスーパーなマーケットで、親分が「自分の貯金でお金を払うからどうしても欲しい」と地団駄を踏んでインラインスケートなるものを購入してきました。

みんなで四苦八苦
スケートといえば光DENJI世代で団地の坂道をローラースケートでブイブイ言わせていた私からすると、この1列の車輪だとなんだか難しそうにしか見えず、イナバウアーか!(フィギアスケート)となるのですが
オット「ま、大丈夫でしょ。」ということで購入に至ったそう。

移動させられたお
サコグチ家総動員で親分に装備を装着していると、床だと立てないことに気づき椅子に移動させられ

「よ・お・こ・そ〜ここへ♪」

「遊ぼうよパラダイス♪」

「胸の林檎むいて〜♪」
と産まれたての子鹿、またはぎっくり腰の私くらいの慎重さでテーブル周辺をつたい歩きし、パラダイス銀河(光GENJI)泣かせのインラインスケートデビューを飾っておりました。

オット「こうだよ〜」
リハビリか?

親分「できた〜!」
ポジティブか?
この後、なんとかヨチヨチ歩きレベルをマスターし、とっても満足そうにしていた親分でした。
(おまけ)

オット「ほら!」

親分「ぐへへ」

タマちゃん「ZZZ..」
めいいっぱいお手伝いをした日にエスパー伊東みたいなスパッツ姿でご褒美にタマちゃんを抱っこさせてもらいご満悦の親分と

「・・・(黙々)」
とびだす恐竜を作りたいがために同じショップで下着を購入し、届いた段ボール箱を黙々と切っているハム子。