おでかけカメラとおうち図鑑

スピーzzz

産まれてきてから、というか、強制的にお腹から出されてから約3週間。2週間検診時に「ミルク足さないでもいいかもですよ」宣言をされたものの、母乳だけでは鯉のように四六時中口をパクパクし咥えられる何かを求めており、その一方で飲み過ぎなのでしょう。胃もたれ感半端ないといった感じで哺乳瓶を咥えさせても飲まないor残すことも出てきたので、できるだけ日中は母乳で対応し、本人が眠いんだけど眠れないのよねっぽいアンニュイな空気を出した時と夜間にミルクに助けてもらう生活で落ち着きました。

だがしかし、ミルクを足したゴールデンタイムにも抱っこを求めることも増え、ガスやうんちを出すときに、赤子ながら産みの苦しみを味わうのでしょう。

たまちゃん「ぎゃーーーーーーー！！！！！！」

という雄叫びタイムののち何かしら出産されるということもわかり、だいぶ付き合い方がわかるようになってきました。そして、綿棒浣腸もだいぶ上手くなりました。

オットは、とりあえずタマちゃんを視界の中に入れたいようで上で寝てても下に連れてきて起きちゃうということも増えたので

山田くん座布団何枚？

上のベビーベッドで使っているロトトクッションそのまま下の寝かせるやつに移動してみることに。
すると、なんてことでしょう。

オヨヨ？

いつもはみんながご飯を食べ出すと泣き出すという赤ちゃんあるあるで私とオットの交互に抱かれるか、私の母乳で口封じの刑に処されるタマちゃんが気づかずに寝ているではありませんか！

おくるみ雑すぎない？

雑すぎるおくるみもなんのその。気持ちよさそうにスヤスヤ。

オット「下に降りていること気づいてないよ」

愛でるオットに見守れながら私にひとときの休息を与えてくれるのでした。私もちょっと眠ろう。