オリジナルの花皿の販売をしました
2018.12.22
たまにはお仕事のことを真面目に話して見るのもいいのではないかと。オリジナルの花皿にまつわる裏話でもしようかと思います。「お皿欲しいし、窯元さんにオリジナルの器を大量発注して見るか!」という経験は人生の中でそうないとは思うので、共感は皆無かもしれませんが読んでいただけるとこれ幸いです。
このお皿が出来上がるまで一年弱、公表できたのはブログを読み返して見ると10月頃なので2ヶ月前。試作3回。あまりにもうまく行かなくて距離を置いたこと1回。付かず離れずの遠距離恋愛のようなやりとりをする中で、途中この器とはゴールイン(販売)できないんじゃないかと益子陶器市に参戦しているあたりで思ったのが先月。今日届いた器をみたときは、なんとも言えない気持ちになりました。
正直なところ作ったことに満足、その出来具合に大満足してはいましたが、名もない夫婦二人でしているイロドリ 、自営業暇なしのイロドリが作った器に興味を持ってくれる方がいるのかというのは不安だったので、反響があったことを素直に嬉しく思いますとか真面目に言ってしまいます。ありがとうございます。どういたしまして。
今回の商品詳細ページは、私が結構好き勝手に書かせてもらったし、写真も好き放題撮らせてもらいました。商品詳細ページの写真は、これからまだ変更を続けていこうと思っているので、次回を楽しみにお待ちいただければとか次回を匂わせてしまいます。ウヘヘヘヘへ。ウキャキャキャキャ。
では、コロナビールを2瓶呑んだ後ですので、今日はこの辺にしたいと思います。
最後に、商品のページにも書きましたが、今回作っていただいた窯元さん、そしてコーディネートしてくださった玉有さんには本当に感謝です。まだまだ感謝したいのでこれからもよろしくお願いいたしまっす!