おでかけカメラとおうち図鑑

FUJIFILM X100VIをマップカメラでレンタルしてみました

2024.07.22

2泊3日で17600円!

こんにちは〜!なんだかずーっと忙しかった6月からここまで、すこ〜しだけ落ち着くだろうころを見計らって最近気になって仕方がないFUJIFILM X100VIをマップカメラでレンタルしてみました。どこも抽選販売の人気ぶりで近くの店舗には実写機もないため気にはなっているものの全然お試せない状況と即買いするには高過ぎるため

レンタルなのにびっくりする値段ですが初めてのFUJIFILM。今まで使用しているカメラはSONYとRICOH。操作性も違うだろうということでまずはワンクッションお試ししてみることに。(まぁ抽選販売で全然買えないしね)

なんでカメラをまた探しているかと言いますと、SONYはそもそも結構な重量のため(1kg超え)子連れで出かけた際には機動力の部分から軽いのが欲しいな〜とずっと欲しかったRICOHを手に入れたのですが、RICOHはとっても軽い(300gほど)のですがピントの甘さとチルト液晶がないため商品写真などを俯瞰で撮るには結構不便を感じていました。でも可愛い。

そんなわけでSONYとRICOHの間のようなFUJIFILM(500gほど)に目をつけたのはいいもののびっくりするくらい人気でそもそも手に入りそうにないのですが
どんな感じだったかなというのを撮った写真を交えつつメモがわりに書いておくことにいたします。

うめちゃん

まずは操作性。慣れてないのもあって最初四苦八苦。届いた時の設定がチルト液晶にタッチすると写真が撮れてしまうという設定になっていたこともあってピントを合わせたいだけなのに写真が撮れてしまうという現象が発生。これを解除する場所がなかなか見つけられず四苦八苦しました。液晶の右上にありました。

ピントはというとRICOH以上SONY未満という感じ。ばっちり止まっているものでもちょっと甘めだったRICOHに対しFUJIFILMはその辺はばっちり!若干動くものに関しても手ぶれ補正があるためかそこまでストレスを感じず撮影できました〜!

止まっているもの

動いている人

びっくりしたのが暗いところにいる時にでもピントを迷わないこと

暗いところにいる人(補正済み)

夜のように真っ暗な場面ではわかりませんがRICOHでは撮影が難しい暗さでも綺麗な感じで撮れておりすごい!

すごいね〜!

そして重さ。RICOHに慣れていたのもあって最初持った時に若干の重みを感じました。ポケットに入れられたRICOHに対してもこちらはとてもポケットには入らなそう。そういう意味でもSONYとRICOHの間くらいの感じの重量ですがしっかりとロスなく撮りたい人にはすごく良いなという感想で、抽選で当たったら買いたいなと思わせてくれる一品でした。

でも高いよね〜

デザインは黒とシルバー。今回レンタルしたのはシルバーですが買えるなら黒がいいな〜なんて妄想をしています。

今年の運が使えるといいね

ちなみに今回はクラッシッククロームだかいうカメラ内の設定をして撮影したりしましたがそのままの感じよりもフィルターをかけたほうがしっくりくる感じだったので色々な手持ちフィルターをかけています。

宿題?なにそれ

宿題をする娘を撮影しようとこっそり見に行ったら

絵描いてる

すっごい一人で楽しんでいました。画角も好きな感じでF値も全て2で撮影。在庫不足が解消されるor抽選販売で当たる奇跡が起きたらこのブログの写真もFUJIFILMになるかもしれません。良いカメラ!