静岡へ〜その2
2024.04.16
ええ朝や・・・
静岡出張2日目を迎えました。この日がこの出張の目的でもあります。
移動に費やした1日目はこちら
ど〜こだ？
実はあまりクラフト市系には行ったことがない私たちですが
今年は「動」の年。夫が言うには
夫「マキさんが動けるのはせめて6月前半くらいまで・・・そのあとは冬眠の熊より動けなくなるからな！！」
とのことで動けるうちに今年は詰め込みます。
買っちゃいました
静岡手作り市・・・入ってすぐ好き〜！！っていうのがあってびっくりしました。
普通にお買い物しちゃった私です。朝9時頃に到着したのですがすでにクジのために並んでいるブースもあったり、知っている作家さんのブースがあったりと木漏れ日の中歩くのもいい運動・・・。
あ！！動きが鈍くなってる！！
ん？そんなことないよ？
ふぅ〜（暑いなしかし）
行く前、静岡は朝晩はまだまだ寒いだろうとジャケット的なものを持ってきましたが、それを投げ捨てたいくらい暑かったこの日。木漏れ日の中は気持ちいい風が吹いていましたが、一歩日向に出るとめっちゃ暑い。
4月ってこんなに暑かった〜？
さ、お参りもしようか
暑さで若干動きが鈍くなっている私を尻目にスタスタ歩く夫&タマちゃん。
1歳児にまで置いていかれる私。
神社につきました〜！
めっちゃ元気じゃん。
私「（日陰行きたいな・・・）」
私「（おんぶは暑いでしかし）」
結構出店はぎゅぎゅっと見れる感じだったので1時間ちょっと回ってこの日の一番の目的が終わりまして
次の約束は16時・・・。
どっか違う神社ー！
歴史好きの夫が「徳川家康がなんかいるとかいないとか」なんか言っていた神社にやってきました。
手を清めようね〜
手を清め
おとうちゃーん！！
お父ちゃんを求め泣き（写真撮ってるよ！）
なんかお参りして
・・・・・
・・・・
微妙な距離感で見守り
おとうちゃーん！
お父ちゃんを求め泣き
たま「綺麗だね〜」
お父ちゃんに抱かれご満悦
はいチーズ
仲良く写真撮影してこの場所を去る頃には
えへへ
あ！マキさんもう全然ダメだ
体力が0になっていたのですが、まだまだ次の約束まで時間がある・・。
なんだろうこれ
なんか富士山が綺麗に見えるらしいという夫情報のところに寄り
はいチーズ！
富士山が写ってると言われても全然わからないけど実は写っている写真を撮り
真ん中の白いやつ（富士山）
もう暑さで観光お腹いっぱいの私を引き連れて
次の目的地きましたー！
予定にはなかった次の寄り道へ。最終目的地まで通り道の観光スポット全部に寄ることに。
夫「三保松原です」
すごい楽しそうな夫。（よかったね）
家族写真
この旅行唯一の家族写真（上二人は学校のため欠席）
海〜！
結構な砂浜を歩いた先についた海。
風気持ちい〜！
確かにさっきのところより随分涼しくて私の体力も30くらいに復活しまして
はいチーズ！
ちゃんタマの「かわいいポーズ」もいただきました。
久しぶりのイチゴ
水分補給とタマちゃんへの労いも込めて
車の中でイチゴタイム。
汚すといけないからね
食べては拭き食べては拭き・・・
たま「めっちゃ拭いてくる」
めっちゃ拭かれても美味しかったらしく、めっちゃ食べていました。
さぁ、そろそろ本当の目的地かな〜？
写真撮って〜！
夫は静岡に行くと決まった日から、あわよくば行きたいと思っていたカンキツ研究所へも立ち寄りました。めっちゃ詰め込むじゃん。
この後ようやく本当の最終目的である私の兄の家へ。
富士山おっきくなってきた
富士山がどんどん大きくなってきて私の体力も70くらいまで復活。
久しぶりに会った兄は家の庭でお休みの日に野菜を育てるのに今お熱らしく、めっちゃ色々育てていて
兄「明日はナスを植えようかな〜って思ってるんだ」
と、なんか実家のお父さんみたいなこと言っていて
兄「今日はゆっくりして行ってよ」と
なんか実家のお父さんみたいなことを言っていました。
奥さんや奥さんの実家の両親までもすんごい色々準備してくれていてびっくり＆感激したのですが・・・！
私、3年ぶりの禁酒の解禁はお兄ちゃんとと決めてやってきまして
めっちゃ久しぶりにビールを飲みました。
これまでバドワイザーのZEROでもうビールの味じゃん！十分じゃん！と思っていた3年間でしたが、本当のビールはマジで美味しくてびっくり！
そして本当のビールはめっちゃ酔いました。1本飲み終わる頃にはもう完全にお酒が回ってしまいまして、これ以上飲むとなんかまずい感じがしたので夫のコーラをちびちびといただき
久しぶりの兄夫婦との再会＆ビールとの再会を終えました。
そんな感じで写真を撮るのも忘れちゃうくらいお酒が回りホテルについてお風呂に入り、タマちゃんよりも早くおねんねして最終日を迎えることになるのです。
つづく。
（ちなみに・・・）
久しぶりのビールの味にも感動しましたが、ビールを飲むコップをイロドリのタンブラーで用意していてくれていたのにも感動しました。
