スタッフの愛用品的撮影
2019.10.12
これは、Shupatto(シュパット)というエコバッグを発売するにあたり、何を思ったのか「商品の写真には臨場感が必要だ!」と実際に使う様子を撮影することにした日のお話です。
自転車を購入したので、「自転車で実際にスーパーに行って、Shupattoを使ってお買い物する様子を写真に撮ろう!そして商品写真に使用したらきっとスタッフの愛用品的な感じでイメージがつきやすいよね!ね!そうだよね!」ということでルンルンで撮影開始。
実際にはこのお買い物も仕事の1つなのですが、なんでも雰囲気が大事です。仕事終わりに自転車に乗って颯爽と買い物に行くお母さん。その手にはもちろん
Shupatto(シュパット)をバッグに忍ばせます。ナイロン製でコンパクトに折りたためるのでこんな風にバッグに入れて行くことだってできるんですよ!さぁ、レッツゴー!
太ももの筋肉が雄叫びをあげる坂道。3段切り替えの自転車を使いこなせず足が重くなったり軽くなったりしながら登りきり
なんとか到着しました。このくだり必要だったかな?このゼェゼェのくだり要らなかったんじゃない?とブツブツ言いながら、その手には
ここからが本番です。
レジ前でShupattoを華麗に広げ
レジかごにin
お会計が終了しました。鍵の忘れ物の近くで
持ち手をぐいっと持ち上げたらあら不思議。
バッグになっちゃった!この後、記事前半のようなくだりを繰り返しながら自宅に到着。
行きよりも顔がなんだかテカテカしていました。帰り着いたら早速
なんてことでしょう!端っこと端っこをなんとなく引っ張ると写真のようにピーンなります。そして・・・
初めて折りたたむので目がマジです。
ジャーン。こんな感じで簡単に使えるのです。さて、今回撮影した写真を見ていたら、ただただ自転車を漕ぐ二重アゴのおばちゃんが所狭しと写っていたので
「これ、ブログにはできても商品写真にはできないな・・・」
「ただ、おばちゃんが疲れてるだけの写真だわ」
と、オットに報告。すると
「そんなの最初からわかってるでしょうよ」と、まさかの衝撃発言が
Shupatto(シュパット)飛び出しました。なんてこった。