おでかけカメラとおうち図鑑

たまちゃんメガネっ子に

2023.02.05

こんちは!

彗星の如く生まれたタマちゃんですが、生まれて3ヶ月ちょっとすぎたあたりから目が寄ったり眼振があったりと目の動きで気になる部分が出てきまして、ちょうど3,4ヶ月検診があったのですが、たまちゃん号泣か熟睡かのどちらかで診察してもらうことができず、別日の予防接種の時に

小児科の先生「一度大きな眼科に診てもらった方が良いと思うので近所の眼科を受診して紹介してもらうといいかもですね」と言われ

その日のうちに近所の眼科へ。紹介状を書いてもらって先日大学病院に受診してきました。

眼科の先生「結構強めの遠視があって、最後にちょっとタオルに包んでじっくり診察をしてみますがメガネをかけることになると思います」

と言われたタマちゃん号泣の中タオルぐるぐる巻きの診察終了後

眼科の先生「診察してみたら白内障があることがわかりました」

と言われました。

あれ?そんなお顔でしたっけ?

白内障??赤ちゃんが?と私たちもびっくりの結果になったのですが、タマちゃんの白内障は水晶体全体を覆っているわけではなく部分的にあるものだけど1歳以内に手術をした方が良いとのこと。眼振や目が寄ったりする症状も白内障からくる症状であること。メガネはすぐにでもつけたほうが良いことなどを説明されその日のうちに手術日が決定し、処方箋を出してもらって作ったメガネが本日届きました。

メガネを選ぶ段階で試しに装着するだけでも号泣だったメガネを外したいタマちゃんと私たちとの攻防戦の始まりか・・・というのと、あまり情報がない先天性の白内障について調べていくうちに、きちんと視力を獲得できるのかという不安と小さい体で分厚いメガネにストレスを感じている様子のタマちゃんを見るとなんだかこの先ちょっと気合が必要だなと思いますが、ひとまずやっていかないことには!ということと

あ、ピカってるね

今後どうなっていくかはわかりませんが、自分達も調べようとしてもあまり同じような境遇のブログなどを見つけることができなかったので、自分達の記録のためにも、同じような境遇で情報を求めているどこかの誰かのためにも記録していくことにしました。

丸メガネチョイスね

いろんな形のメガネがありましたが、丸フレームのメガネが一番レンズを薄く作れるということでちょっとでも負担がないようにと丸をチョイス。

ストレス感じるよ!

ですが、最初にメガネをかけたときに、驚いた様子のタマちゃんや、あんなにじーっと見ていた光をメガネをかけているとあまり見ない様子、おもちゃをこれまで手探りで取っていたのを割とさっと取る様子を見ると、ストレスではあるけどかけている方が見えていそうだなと感じるので、一番大変なのはタマちゃんですが、私たちもサポートしていこうと思います。応援されるのが大好きなタマちゃんなので、めちゃんこ応援(サポート)したいと思いまっす。