おでかけカメラとおうち図鑑

いつからかはわからないけれど、気づくとお尻がもじょもじょしとし、痛いわけでもなく血が出ているわけでもない。出るものは出ているんだけど、なんかお尻の具合がおかしい。

「たまちゃんも産まれたし、何かあってはいけないよね」

と悩むようになりました。夫が。

私「痔でもあるんじゃないの〜？」
夫「パッと見た感じないんだよね〜」
私「中の方にほらあるんじゃないの〜？」

と言う妻を横目に想定されるいろいろな悪いことをググり尽くし難しい顔をする夫。

ある日夫は言いました。

夫「ちょっと病院行ってくる」と。
私「どこの病院行くの？」

夫「〇〇消化器科に行ってくる〜」と。

ん？肛門科じゃなくていいのかなと思いましたが2時間後夫から一本の連絡がありました。

夫「肛門科で診てもらってくださいって市内の〇〇ってとこ一択だって」

と言われ帰ってきたと思ったら

夫「やっぱり今日中に診てもらってくるー」

と出かけて行きました。

数時間後夫からメールが

どうやら年配の女の先生に診てもらったようで、診察時に夫を見て

先生「告知を受けるのはお一人ですか？」と言われたそう。

ドキドキしながら告知を受けたところ

先生「内側の方に痔があるのでお薬出しますね。でも年齢的にも定期的に検査は受けた方がいいでしょうね」と言われて帰ってきました。

夫「先生すごく言いにくそうに考えすぎですねっていうニュアンスで優しく説明してくれたー」と

本人も安心して帰ってまいりました。

本当に、年齢的にも健康について色々と考えるようになってきましたが、いつまでも元気でいないといけないですね！

そうですね！