怪獣の後の静けさ
2022.06.22
こちら、一昨日の晩から昨日の日中にかけて、怪獣と化していたタマちゃんです。低気圧の偏頭痛も相まってスッタイダレタ(訳:すごく疲れた)昨日の晩、何かしらを一生懸命話しかけてきたオットに私は言いました。
私「おやちゅみ〜」
時は21:00。これまでの夜ふかしモンスターだった私から子供のような生活に。
オット「あの夜ふかしの鬼のマキさんが!子供より早く寝るなんて!そのおやちゅみが、もう話しかけてこないでという意味であることを知っているんだよ!」
と、オットが寂しがるので
わたし「私今から背中向けるよ!もしよかったら、マッサージしてくれてもいいよ!」と優しい妻の優しい声掛け。
どこからか、「鬼や〜!!!」という声が聞こえたり聞こえなかったりしましたが、コンタクトも外し(マッサージされながら寝落ちできるように)電気も暗くして(マッサージされながら寝落ちできるように)ときどきマッサージが終わりそうになった時に言う「あ〜気持ちい〜!」も控えめで(本気の寝落ち)背中の凝りをほぐしてもらいつつ就寝。
一昨日の怪獣タマちゃんも昨日は息をひそめ、まぁまぁ寝ることができてスッキリしました。
そして今日の日中の写真が1枚目なのです。日中はすっかり抱っこちゃんになったタマちゃんの背中スイッチをバグらせるために試行錯誤の末こんなことに。
しかし数分後・・・
タマ、この世の終わり泣き….。あなたのこの世はまだ始まったばかりですよ。
慌てて抱っこ紐を装着するオットの胸の中で潰された餅みたいな顔からの
即寝。
この件を何度か繰り返したのち
助産師さんから1ヶ月検診でも「お母さん、もうミルク足さなくていいかもしれません」恐怖の宣告アゲインを言われてしまったタマちゃんお気に入りドリンクを
自ら手でがっちりホールド。
今日も元気に一気飲みし
髪の毛に埃をつけたままゲップをかまし
満足しておりました。