高齢妊婦イロイロ2
2022.03.18
高齢妊婦生活も8ヶ月に入りました。長い。とにかく長く感じる。8年前と違って全然思うようにいかない体に
しんみりしそうな勢いですが、周りの家族がみんな底抜けに明るいため、動けないながらも結構楽しく過ごしています。
外に出ることもとんと減ったので、オット撮影の庭や家の植物の写真とともに近況を綴っていこうかと思います。
心配されている出血も相変わらずちょろちょろと続き、薬が2種類追加になりました。薬だらけ。
追加された中で漢方がお口に合わず、ウップとなりながら飲んでますが、そのおかげかここ数日ようやく出血を見ずに過ごせています。どうかこのまま続きますように。
今回、里帰り出産をする予定はないので最初から最後まで今の産婦人科でお世話になる予定なのですが、先生やスタッフの方が、とにかく優勝レベルにいい人で、毎回検診の度に癒されています。
最近の先生はというと、エコーの機械を新しくしたらしくちょいちょい練習を兼ねて何が写っているかまだわからない4Dエコーをチラッと見せてくれたり、鼻の穴や足の裏をアップで映してくれたりしてくれるのですが、会話の端々に聞き取れる赤ちゃんが好きなんだな〜というフレーズで日々私の心を癒していることを本人も知らないでしょう。
性別は女の子と言われていますが、最近はあまりお股をじっくり見ることはせず、いろんな箇所を見せてくれます。
子供たちはというと、日々どんどん膨らんでいく私のお腹をチラッと見ては
「おお。。」
「すごい。」
など、各々感想を述べています。
オットはというと、とにかく私の失神事件以来心配がとまらないようで、たまに外に出ているオットに電話をかけると
「え!どうしたの??なんかあった?」
と、ガチ心配するのと、トイレがちょっとでも長いと確認に来ることと、出先から帰宅時はすごく大きい声で生存確認されること以外は、変わりなく元気です。
トラウマやな。