ミモザまみれ
2020.02.16
私の人生の中でしてみたいことの1つに「家中をミモザで溢れさせたい」という、マキ検定で必ず出題される項目があります。はいここ、テストに出ますよ!!・・と、そういうわけでこの時のミモザが
たわわに実りました。窓の外から見える可憐な黄色いミモザ。気のせいか日に日に花の重力に負けて枝垂れており、ポキっとなさせない為にも、ここは一つ張り切って家中をミモザまみれにしたいと思います。レッツゴー!
この日は朝から結構な雨という、ミモザを救うには絶好のコンディション。成長したミモザを切るという切ない儀式に涙がポロリしても「あ、目から雨が」と言える素敵コンディションの中、お相撲さんの断髪式風に切ったのか切ってないのかわからない感じでチョキチョキハサミを入れ
いつの間にかポニーテールくらいミモザを切っていました。写真は親方が最後に力士の髷を思いっきりバッサリ行った後の記念撮影風に撮った写真です。ごっちゃんです!
そのミモザを、こんな感じでこしらえたものに
どっさり引っ掛けました。この棒はA-Zで198円で購入。親方が何を指差ししているのかは不明ですが、膝が痛い中「これくらいならできるかも」とやってくれました。「痛みに耐えてよく頑張った!」
え、?私は何をしていたのかって?ミモザが大好きなので「きゃっほ〜」と言いながらとにかく全力で黄色い声援を送り続けました。ミモザだけにね(ニヤリ)
「映えるわ〜ナウでヤングな感じで映えるわ〜」と写真を撮りまくっていると、夫が「こっちから撮ってみて!すっごい黄色いよ!」というので
感謝の気持ちを込めて「すっごく黄色いらしい写真」を最後に載せておきます。きゃっほ〜!