おでかけカメラとおうち図鑑

我が家の洗面

2019.11.01

自宅の中で一番好評な場所洗面所を勝手に案内することにしました。というのもこれを思い立った経緯はお友達のイトチに家の中とか見たいと愛知からメッセージをもらったのと、先日遊びに来てくれたこの家を担当してくれた方が「ちょっと最近こういう風にしたいってご要望が多くて」と洗面所の写真を撮って行ったので、もしかしていい感じってこと?これ案内していいってこと?と調子に乗ったのです。世の中には人が住んでるとは思えないほどのおしゃれな家に住んでいる人が多いので、躊躇しましたが、埃や汚れなど、そのままの状態で写真を撮ってしまったので、薄目で見ていただけるとこれ幸いです。

正面から

どうも、鏡に映り込む私です。正面から撮ろうとすればするほど映り込む自分を最小限に抑えられた写真が洗面所の正面写真。ざっとこういう風になっています。人は午前中の9時ころに思い立って写真を撮ると、だいたいこう言う写真になるのです。ではそれぞれアップで行ってみましょう。

水栓

どうやら、この壁から出す水栓がキテいるらしいのです。実はこの水栓、本当は違うタイプが欲しかったのですが、首が回らないタイプだったため妥協したポイントでもあります。結果的に水栓の首が回るのはマストだとおもいます。あ、調子に乗って「マスト」とか言ってしまいました。欲を言うなら蛇口がキッチンみたいにビヨーンって伸びるようになるのが出るともっと掃除がしやすいのではないのでしょうか。

洗うところ

水が流れる部分は実験室などにあるデカいあれにしました。やったことはないですが子供の沐浴レベルだとここでできるらしいです。大きいので掃除が大変かなと思ったのですが、これが意外と楽でオススメです。我が家ではウメの足を洗うのにも大活躍しています。

水栓のノブ

水栓に戻って来ました。行ったり来たりとはまさにこのこと。水栓のノブは混合水栓(お湯も水も出せる)タイプなので、こんな感じで親切なのかそうでないのか英語表記で書いてあります。ちなみにこれ全然気に入っていないデザインで、本当は真っ黒で何も書いてないタイプの方がかっこいいなと思っています。後ろのタイルは可愛いのがいっぱいありすぎて途中いろんなタイルに心を持って行かれましたが、このタイプに戻って来ました。主張しているのかしていないのかわからないくらいで、木目の多い家にすっと馴染んで今ではタイルで悩んでいたあの頃をもう思い出せないくらい馴染んでいます。

コンセント

とにかくコードのごちゃごちゃが見えないようにしたいと思い、収納の中にコンセントを1つつけてもらいました。電動歯ブラシじゃない人にとっては全く必要ないコンセントですが、これがあるおかげでものすごくスッキリした洗面所に見えるのでオススメです。

コンセントその2

洗面台の台の部分にもコンセントをつけてもらいました。と言うか付いてました。ここのコンセントは引っ越してきてから使われたのは数回程度。ドライヤーを使われる方はきっとお世話になるでしょう。

ライト

そして洗面所のライトです。ライトは当初見えないところにこっそりつく予定でしたが、こういうライトが大好物なのでつけてもらいました。とにかく天井や壁からこんにちはしている部品が大好きなのでお気に入りです。洗面所の案内というものは終わり方がわからないものですね。ということでいかがでしょうか?参考になる〜という人がいる嬉しいです。担当さんもよかったらお客さんにこの記事を見せていただけたら嬉しいです。(知ってると思うけど)気に入ってないポイントまで書いちゃってなんかすみません。