ダイエットの極意は人にきいてみよう
2019.09.27
どうもこんばんは。ビールと生ハムとカマンベールチーズに舌鼓をうちまくりながら、ダイエットをテーマにした記事を書こうとしているダメ人間の私です。颯爽と走っている素敵な写真が今の所残念ながらありませんので、ボツ写真とともに、ある日の話を書いていこうと思います。
ある日ふと「そういえば夫の友人のショーイチさんってかなり引き締まってるけど、どうやったらあんななれるのかちょっと聞いてみてほしい」と夫に頼んでみることに。ドキドキワクワクしながら電話を横で聞いていました。
オット「あ、ショーイチ?この間はどうもありがとう!」
私「私が聞いたって(恥ずかしいから)言わないでね!てへ!」
どうやらこの間、ありがとうということがあった間柄のようです。しばしワクワクドキドキしている私を横に、この間はありがとうシリーズでひとしきり盛り上がりを見せた後
オット「ところでさ」
と、ようやく私の中の本題への鐘が鳴り響きました。
オット「ショーイチって一日どのくらい運動とかしているもんなの?」
するとショーイチさんは答えました。
ショーイチさん「そうだね〜。平日は毎日10km走って、週末はクラブで30kmくらい走ってるよ」
ガチアスリートじゃん。参考にしちゃいけないパターンのやつじゃん。どうやらマラソンを走らせると上位10人とかに入るレベルの人らしく
オット「すっごい速いんだよ!」
と、結構普通のコメントをしていました。そういえば昔陸上部だった頃、おかもっちゃんという男子部員が陸上の部活でしこたま走った後に5km走っていると聞いた時、キョトンとした気持ちを久しぶりに思い出しました。ちなみに、おかもっちゃんは大人になってから再会した時に
「あの頃の俺はどうかしてた」
と言っていたので、思春期がそうさせていたのでしょう。
翌日、ショーイチ師匠のように朝走ろうと思い、ウメを散歩に行くテイで外に出たら蜂っぽいのに追いかけられ、坂道をダッシュで逃げようとして途中で足がもつれました。
「あ、死亡フラグたったな」と思ったのでした。