外は発見がいっぱい
2018.07.11
久しぶりに、家族で夕方お散歩に出ました。1.5kmくらいの道のりをみんなで散歩します。本日初めの寄り道ポイントでトンボのお産に立ち会うことになりました。
どうなの?これどうなの?私よくわかんない!と遠くを見つめていると
トンボの赤ちゃんは「ヤゴ」であることを立会いながら調べている方が一人。あっちが気になる子が一人、ずーっと「ヤゴ」を見つめる子が一人という、てんでバラバラな状況に。
いつも寄る牛さんのところにやってくると、ちょうど御飯時でした。ご飯が支給されたてだったのか、いつもよりも若干鼻息粗めにムシャムシャしておりました。
お次はニヤニヤしながら何かを抜き始めました。すると
それでも株は抜けず
配置換えと言う名の選手交代。
とりあえず、先っぽだけゲットしておりました。
第二中間地点へ。
ここを散歩するのもあともうちょっとかと、センチメンタルな会話に花を咲かせます。
この道は私の中学校までの通学路でもあるのですが、この道で自転車のサドルを限界まで上にあげてお澄まし顔で下校したり、幸せなら手を叩こうを自転車漕ぎながら熱唱したら、友人が一人田んぼに墜落したりと、思い出深い場所なのです。
大人になってまたこのあたりを歩く日がくるとは思っていませんでしたが、きっといい思い出になることでしょう。