おでかけカメラとおうち図鑑

4歳でも続く夜泣きにした対処方法

2018.06.28

スヤスヤスヤ

ただいまの時間20:40分です。私が「お風呂いただきます」して部屋に戻ると、子供達は今日1日を終了していました。ハム子は、自分の傍に、本と定規を置き、文学少女っぽく寝ております。

むにゃむにゃむにゃ

親分は、なぜかエスパー伊東が登場する時にする「はいー」のポーズを今日の寝技にチョイスいたしました。最近二人は私たちとは別のスペースで眠るようになりました。というのも親分の夜泣きは4歳を過ぎてもとどまることを知らず、こりゃ、永遠にゆっくり眠れることはないのかと思っていたところ、私が東京に出張に行っているときには全く起きないらしい。どうやら夜泣きの原因は私が近くに寝ていることなのではないかと推理したオット探偵が、寝る場所を変えてみたところピタッと止んだのでした。

1枚の敷布団

乳飲み子がおっぱいを飲みたくて夜泣きするあれと同じ原理なのでしょうか。寝るときの母離れをした親分はあんなに眠りに着くまでに「おやすみ」を何度でも伝えに来る「おやすみガール」だったというのに、最近はパタリと来なくなりました。念願だった早寝早起きをするようになったらこれがまた少し寂しさを感じるもので、ぐっすり寝ているハム子と親分の間に1回挟まってから寝るのが習慣となった私です。

嬉しいような、さみしいような。