企画展1日目
2018.06.24
前日21時過ぎまで準備していたのもあって、アドレナリン全開ヨロシクの夫。私たちが7時過ぎに会場に到着した時には、すでに列ができておりました。
見えていないですが、一輪挿しの動物たちを会話させている風に展示したりしました。子供さんにもすっごく人気で、帰り際に「コアラ〜」と言いながら帰った子がいるほどの吸引力だったようです。彦摩呂師匠風に言うと「器の中でサーカスや〜!」です。東京に行った時に一目惚れして今日が初お披露目!なんだか感慨深いです。
こちらは2度目の参加の吉田さんの作品。今回は新作を中心にお送りくださいました!
落ち着いたトーンの中に細かく模様が施されていて、うっとり。彦摩呂師匠風に言うと「ツルスベお肌の宝石箱や〜」でございます。
今回初お披露目のayaさん。縁があってお取り扱いできることになりました。1つ1つ縫っているそうで、裁縫が苦手な私にとって見たら女性の鏡のような細かい手さばき。彦摩呂師匠風に言うと「針の必殺仕事人や〜」です。
そしてこちらは広瀬さん。イロドリの企画展に最多参加の作家さんの1人です。今回はイロドリでも人気の洋皿を中心にお送りくださいました。彦摩呂師匠風に言うと・・え?もういらないですか?そのくだり。イロドリでお取り扱いさせてもらっている洋皿はAKB的に言うと「イロドリの絶対的エース」でもあります。
そして今回、金井啓さんが納品分を企画展に届けてくださいました。私も初めて直接見る作品ばかりで興奮しました。イロドリが前身の「コモド舎」「エムケル」の時からのお付き合いなのでかなり長い年数お世話になっています。
そして前田葉子さんも納品分と、箸置きなど人気のアイテムで3回目の参加。当日に到着だったのでいい感じに写真が撮れていないのですが、相変わらず上品と可愛いをいい具合にミックスさせた作品が届いていました!
素敵な作品でキラキラした展示会場で、誰よりも顔を油でキラキラさせて接客していた自信がありますが、誰も特に眩しがっていなかったので大丈夫でしょう。明日は適度に油分を抑えながら眩しくない程度に楽しむ所存であります。