キッチンの幅に迷う
2018.06.19
先週、マイホームを見に行った時にふと気になってしまったのです。「キッチンの後ろ、狭いんじゃない?」と。作ってしまってから変更することは至難の技なので、私たちの担当の方に尋ねて見たところ「じゃあ、イメージがつきやすいように色々セットしながら現場で打ち合わせしましょう」と、1週間後に会うことに。
先週ぶりだったので対して変わっていないかなーと入ってみると
玄関入ってすぐ右側のキッチンにも繋がる収納庫や靴箱の枠組みが完成しておりました。
入ると、担当のMさんがキッチンや冷蔵庫のいちがわかるように板を立てたり置いたりして待っていてくれました。
夫から、冷蔵庫(担当さんの場所)まで1m弱。結構余裕があることがわかりました。キッチンを二人が同時に行き来できるようにと希望していたので、もともと広く取っていたのを、リビングゴロゴロローリングスペースを増やすために縮めたので不安だったのですが、実際に体感して見たら、このままで十分という私たちの結論に。それにしても「1m弱あるので大丈夫だと思います」と言わずに「体感できるようにしてみるので打ち合わせしましょう」と言ってくれる姿勢にびっくり。私の人生のどこかは不明ですが、どこかしらに生かさなければと思うほどでした。
せっかく現場で打ち合わせをするので、他のことももう一度確認したり決めたりして行きましょうということで、2階の収納の壁にする場所を少しずらして
2階に少し通路を増やしたりと、細かな変更をしました。ここは壁になる予定だったのですが上棟式の時にこの位置からの風景がすごくよくて、変更できて大満足。
日曜日だったのですが、作業をしていたのでハム子と親分は外壁を仕上げていく職人さんに釘付け。
1階部分も作業が進められていました。
見慣れたフォルムが天窓に。
居ないと思ったら赤ヘルの貞子が2階の窓から帰ってきました。どうやらお外をパトロールしてきたようです。
ダイニングテーブルの素材に合うようにキッチンの木の素材を変更したり、洗面所の鏡の素材に合わせてこちらも天板の素材を変更したりと細かなところをちょこちょこ変更。次回は外に植えたい植物や木の打ち合わせをしましょうと、様々な植物の載ったファイルをお借りして今日の打ち合わせが終了。家づくりで決めていくこともどんどん佳境に入ってきました!