母の日の似顔絵
2018.05.18
母の日の似顔絵第二弾をプレゼントしてくれた親分。第一弾の様子はコチラ
ポニーテールを描こうとしたらちょんまげになったとのこと。あの触角みたいなのがそうでしょうか。芸術の域の画伯だった親分の絵が少しずつ普通になっていくことに少し寂しさを感じる私です。夜寝るときも少し前まで何回も何回も「おやすみ」を言うという理由で起きてきていたのが嘘のようにコテっと眠るようになってしまいました。
お風呂でも一人でシャンプーもリンスもするようになりました。親分の後にお風呂に入ると浴槽がなぜかバブルバスのように泡立っていてラグジュアリーな気分にさせてくれます。なんて親思いの子なのでしょう。そして極め付けの成長は、昔は「私をその抱っこのフィット感のみ」で当てることができていたこと。それがなんということでしょう。今日、私の足を叩きながら
親分「も〜!ちゅーたん(オット)どいて〜!」
と言っていました。きっと成長に伴い私の触り心地を忘れてしまったのでしょう。
成長とは、時に悲しいものですね。